みなさま、こんにちは(*^-^*)
寒暖差が大きいですが、風邪など召されてないでしょうか?
本日は、東洋医学的に見る髪の毛についてお話したいと思います。
東洋医学では、毛は『血の余りもの=血余』と考えられていました。全身に十二分に血液が巡り、そのうちの余ったものが毛になっているという考え方です。
つまり、元気な毛を育てるためには、全身の血流がとても良く、心身共にエネルギーに溢れ、元気に活動できている状態であることが必要ということです。
反対に血流が悪く、血やエネルギーが不足している状態を『血虚』というそうです。
薄毛になりやすい人は、血虚になりやすい体質であることが多いそうで、「体質的に血虚になりやすい=血流が悪くなりやすい」にも関わらず、薄毛を改善しようと発毛を促すような効果を求める結果、さらに血流を悪くする習慣を続けてしまうというわけです。
つまり、薄毛を改善するには・・・
『血虚になる習慣や環境を変えることが一番大切』ということです。
全身の血流が改善するような「習慣」や「環境」を整えることで、生え変わってくる毛が成長するようになるというわけですね。
そのためには、どのようなケアをするとよいのでしょうか❔
続きは次回をお楽しみに☆彡
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